杉田 カトリーナさん
日本に留学し、コロナでスイスへ帰国しましたが、日本で働きたいと思い求人サイトでコミューナを見つけました。
翻訳は、日本の文化や魅力、伝統工芸などを調べながらライティングする作業。日本の歴史などを深く知ることができますし、もともと日本語に興味があったので、私にとっては完璧な仕事です。今では自分の翻訳に自信が持てるようになりました。
仙台は、街の規模やシャイな人柄など、地元ジュネーブとよく似ていて馴染みやすいです。
専門性の高い分野でスキルを発揮する人材として、または将来の海外進出に欠かせない人材として、
既に外国人社員が活躍している2つの企業にお話を聞きました。
代表取締役 トランスレーション・ディレクター
齋藤 高晴氏
翻訳、グラフィックデザイン、マーケティングを3本柱に、ウェブサイトや映像の制作、アートコーディネート、販路開拓の支援などを展開しています。
初めて外国人材を雇用したのは2015年。スタッフを増やすことになり、英語ができる人材を探していました。 知人の紹介を受け、面接を経て採用したのがドイツ人。 今もそうですが、採用に関しては外国人・日本人にこだわりはないんです。まず語学力があること。 あとは何らかの分野に精通している人。ウェブ制作も行うので、最低限のIT系スキルも求めています。
現在は3人の外国人スタッフがおり、翻訳やインバウンド向け観光サイト制作、海外向けECサイトの制作・運営などを任せています。3人とも社風や業務を理解しているので、会社のシステムを変えることもなく、社員同士も国籍を意識せず交流していますね。
日本に留学し、コロナでスイスへ帰国しましたが、日本で働きたいと思い求人サイトでコミューナを見つけました。
翻訳は、日本の文化や魅力、伝統工芸などを調べながらライティングする作業。日本の歴史などを深く知ることができますし、もともと日本語に興味があったので、私にとっては完璧な仕事です。今では自分の翻訳に自信が持てるようになりました。
仙台は、街の規模やシャイな人柄など、地元ジュネーブとよく似ていて馴染みやすいです。
日本文化に興味があり、東北大学に半年間留学していた縁でコミューナに入社しました。現在は、宮城県のインバウンド向け観光サイトを簡体字・繁体字版で制作するほか、翻訳の業務を行っています。翻訳はスポーツに似ていて、評価してもらえると嬉しいですし、きれいに決められたときは達成感があります。豆知識も身について楽しいですね。日本の企業は堅くて厳しいイメージでしたが、会社はアットホームな雰囲気で仕事がしやすいです。